Thirty-One
bicyclecards.com
https://bicyclecards.com/how-to-play/thirty-one/
以下日本語訳 The following is a Japanese translation

この一般的なタイプのゲームは500年前からあり、今でもヨーロッパ各地で遊ばれています。アメリカでは、同様のタイプのゲームとしてはクリベッジとブラックジャックがよく遊ばれています。

サーティワンの遊び方

タイプ：カシノ
年齢：13+
人数：2,3,4,5+

ルール

使うカード

1組52枚

目的

ゴールは1スートで合計31にすること、もしくは他者より1スートでの合計をより高くすること

ランク

A(高), K, Q, J, 10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2(低)

スコア

A…11、KQJ…10、数字…そのまま

ディール

カットし一番低いカードの人がディーラー、ディーラーは左回り、裏向きに1人3枚配る、その後ウィドウとして3枚表向きにする

プレイ

同点の場合の処理が書いてありませんが、同点の人でポットを分ける、でいいと思います。
私が前にゲーム会でプレイした際のルールはここで説明したルールとchっとちがっています。
最初に1人３点(ライフ3)持ってゲームスタート、進め方は同じだが、最初にポットを作らず、最低点の人がライフを1失う（つまり最高点だと思ったらノックするのではなく、最低点ではないなと思ったらノックする）そして同ランク3枚持っていたら点を30.５点としました。
簡単に覚えられて、盛り上がるゲームです。
ちなみに、Bicycle Official Rules of Card Games の中では、カウンティングゲームの章の中で、クリベッジ、カシノと共に挙げられています。
サーティーワンの紹介でした。

◆開始前に決められたチップをポットに入れる、左からウィドウと1枚交換することができる(バリエーション:何枚交換してもよい)

◆左回りにこれを続け、誰かがこの手札で勝てると思うまで回る、勝てると思った人は、テーブルを”ノック”しこれを示す。その後各プレーヤーはもう1回だけ手札をチェンジできる。一巡したらショーダウンし勝負する。同スートで最高合計の人が勝ちポットを得る

◆同数の場合はハイランクのカードを持っている者が勝つ　例:KQ6(合計26)は、Q97(合計26)に勝つ、高位が同じなら二番位を比較

◆31点になった人はただちに”ノック”しポットを得る、最初の手札で31点になった人がいればその時点でショーダウンし勝負

◆勝者がポットを取ったら、全員次ハンドのためチップを入れネクストゲーム