Gin Rummy / ジンラミー

Gin Rummy
bicyclecards.com
https://bicyclecards.com/how-to-play/gin-rummy/
以下日本語訳 The following is a Japanese translation.

全てのカードゲームの中でも、多くのスキルが要求されるものの一つであり、古今の名作であす。

ジンラミーの遊び方

タイプ:ラミー
年齢:8+
人数:2,3,4

ルール

使うカード

1組52枚、ワイルドカード(Joker)は使わない。1人が配っているときに、もう一人がカードをシャッフルできるよう、52枚2組用意するのが良い。

カードの強さ

(高)K Q J 10 9 8 7 6 5 4 3 2 A(低)、絵札…10点、その他…額面の数字通り

目的

各自、手札で3枚以上のコンビネーションを作ること、相手より先に100点取れればゲームを取れる、数ディール繰り返す

配り方

デックを広げて、1人1枚引く、高いカードを引いた人が席を決め、1人10枚配る、残りは山札とする。トップカードをめくり山札の横に裏向きに置く(捨札の山、ディスカードパイルとなる)。前のゲームの勝者が次のゲームのディーラーとなる。これを繰り返す。
(後述するが原書では、ローカードを引いた方が最初のディーラー、以降は敗者が次のゲームのディーラーとなる)

プレイ

カードを配らなかった側からゲームを開始する、最初の人は山札の隣のめくられたカードを取ることができるオプションがある、取ったら1枚捨てる。もしこの隣のカードに興味がなかったらパスをする。相手も同様に、このめくられたカードを取り1枚捨てることができ、興味がなければパスをする。双方パスをしたら、最初のプレイヤーが、山札トップを取り1枚捨てる。その後は交互に山札のトップか捨札のトップから取り1枚捨てる、ただし拾ったカードをそのまますぐ捨ててはいけない。

このゲームはプレイヤーが10枚のカードを最低3枚の同ランクか、同スートのラン(数続き)により組み立てることから成っている。Aと2は数続きとなるが、AとKは続かない。端数のカードの合計が10点以下になったら上がることができる(ノック)。最後のカードを捨てたらすぐ、全てのカードを表向きにし、端数のカードの合計を言う。ノックは強制ではなく手を改善するために延期してもよい、最高の手は「ジン」である、それは10枚のカードが全て組み合っている状態です。

ノックまたはジンで上がった後、手を広げ、端数のカードはよけ、そろった組を見せる。相手も同じように行う、この際端数のカードは、ノックした相手が公開したカードと組み合わせて端数を減らすことが出来る。個々のゲームは山札のカードが残り2枚になった時終了となる、この場合ゲームは「ヌル」となりディーラーは同じで繰り返す。

ジンはそのディールで勝つが、ノックは両者に勝つチャンスがある。端数が少ないプレイヤーが勝つ、ノックされた側はノッカーより端数が同じか少ない場合に勝てる。ジンかノックの宣言は、ディスカード後に手を広げて、組み合わせと端数を示し行う。

スコア

個々のゲームの合計が100以上になったら終了、ジンは端数+20、ノックは端数の差、アンダーノックは端数の差+10 (同点の場合もアンダーノック)、ゲーム勝者には+100、個々のゲーム毎各自に+20、シャットアウト(相手に1点も取らせず合計100となった場合)+100

補足

(原本「Official Rules of Card Games」(Amazonリンク)より)
・ディーラー決めのドローカードはローカードを引いた側が最初のディーラーとなり、以降はそのディールで負けた方が次のディールを行う
・上がるときはカードを裏向きに捨てる
・ジンボーナスは+25点、アンダーカットボーナスは+20点(+25点とする場合もあり)
・得点表はディールごと線を引く、例えば、最初11点取ったら11と書きその下に横線を引く、次に14点を取ったら、合計の25と書きその下に横線を引く
・ゲームは通常100点先取だが、150点、200点、300点とする場合もあり
・ゲーム終了後、相手が1点も取っていなかったら、なら合計を2倍する(ゲームボーナスも2倍)これをシャットアウト(またはシュナイダー)という
・1ディール勝つごとに+25点、これをラインボーナスまたはボックスボーナスという。(ジンやアンダーカットがあったディールのボックスボーナスを2倍にするやり方もある)

以下ジンラミーの各バリエーションを記載

ハリウッドスコアリング
スコアシートを縦に3分割し3ゲーム分記入できるようにし、3ゲーム同時に行う。第1ディールの結果はゲーム1のカラムに記入する。その人が次に勝ったら、ゲーム1のカラムに追加し、さらにゲーム2のカラムにも記入する。その人が3回目に勝ったら、ゲーム1とゲーム2のカラムに追記し、ゲーム3のカラムにも記載する。以降は3つのカラムn記入していく。各カラムは独立して100点までゲームを記入する。3ゲームとも終わるまで続ける。

ストレートジン
上がる場合は必ずジンで上がること。またシリーズでやる場合もあり、この場合は先に4回ジンで上がった方が勝ち、この場合、最大7ディール行うことになる。またディールの際、21番目のカードは捨札の山に置くのではなくノンディーラーに配りノンディーラーが1枚捨てることでスタートする。

セレベスラム
アジア南端その周辺でプレイされている、ストレートジンのバージョン。ジョーカー2枚をワイルドカードとして入れ54枚とする。1人13枚ずつ配り次のカードをターンアップする。ジンラミーと同じルールだが、次の点が違う。
1)ノンディーラーだけがアップカードを取れる
2)必ずジンで上がること、一般的な上がり手は4枚のシーケンスと3枚組が3セット(4−3−3−3)です。ジョーカーはワイルドカードとして使用できるが使えるのは3枚組のセットだけである。4枚組には使えない。5-5-3または5-4-4のときは、5か4をナチュラルメルド(ジョーカーのないメルド)とすること。
3)ジョーカーは5オブアカインドとして使用できる。

オクラホマジン
アップカードのバリューがノックに必要な数になる。例えばアップカードが5だったら、ノックは端数カードの合計が5以下となったときにノック可能。アップカードがAだったら1以下ではなく必ずジンで上がること。オプションルールとしてアップカードがスペードの時にはそのディールの得点を全て2倍にする。アップカードをどちらも取らなかった場合は、アップカードは山札の横に表向きに置いておく。どちらかがアップカードを取った場合は、相手は好きな時にアップカードが何であったかを聞くことができる。

3人ルール
1つ目のやり方(カットスロート)
カットザデックを行い一番低いカードを引いた者が、ゲームから抜ける。残り2人でゲームを行い、負けた方が次は抜ける。得点表は3分割し各人が独立して記入する。抜けているプレーヤーはゲーム中に他へアドバイスしてはいけない。ゲームは誰かが100点になったら終了、各人は他の2人とそれぞれ差額を計算する、シャットアウトされた者がいたら、勝者にシャットアウトボーナス100点を払う。

2つ目のやりかた(シュエット or キャプテン)
ドローカードを行い一番高いカードを引いた者が、インザボックスとなる。その他2人はパートナーとなる。2番目に高いカードを引いた者(キャプテン)がディーラーとなり、その他の者(ネクストインライン)はゲームから抜ける。ゲーム中パートナーに相談しても良いが最終判断はアクティブプレーヤーのキャプテンが行う。アクティブプレーヤーが負けたら次のディールはパートナーと交代する。スコアは、インザボックス対パートナーシップで付ける。収支は1対2でそれぞれと行う。(インザボックスは常にゲームに参加する、パートナー側は勝ったら続けてゲームを行い、負けたらパートナーと交代する)

3つ目のやり方(バトルロイヤル)
3人とも参加する、ドローカードを行い、1番高いカードが最初のディーラーになる。2番目に高いカードを引いた者はディーラーの左に座る。左からスタートし、アップカードを取る取らないを選択する、順番は左に移っていく。捨札の山から取る場合は、他の2人の捨札どちらからも取ることが可能
誰かがノックして上がったら、他のものはノッカーに対してレイオフができる、ただし他のもの同士でシーケンスを続けてはいけない(例:ノッカーのメルドに♠️4 5 6があった場合に、一方が♠️7をレイオフできるが、もう一方が♠️8を持っていても、それを♠️7に付けることはできない)
スコアは個人ごとにつける、各ハンドの勝者は相手との差の合計をカウントする。アンダーカットは相手につかずノッカーからマイナス20点する。ジンボーナスは40点。山札残り3枚になっても決着がつかなければ引き分け。
ゲームは200点アップ、ゲームボーナスは200点、収支は各プレイヤー間で行う。

4人ルール(パートナーシップジンラミー)
ドローカードを行い、ハイカード2人とローカード2人が組になる。パートナーは対面に座る。ローカード組が最初のディーラーになり、以降は勝った方が次のハンドのディーラーとなる。
ディーラーは自分と右側の相手に対してカードを配る、以降は左の相手、右の相手、と交互に対戦する。
チームで1つのスコアとする、例えばパートナーの一方が12点勝って、他方が10点負けたらそのチームは2点を得点する、ボックスボーナスもこちらに付く。
片方の試合にノックがかかったら、もう片方の試合が終わるまで待っている。待っている方は、パートナーのマッチカードやレイオフについてアドバイスすることができる。
プレイした手はリプレイなし。ゲームは125点アップ、ただしそれ以外のボーナス点は2人用ジンラミーに同じ。

6人以上のルール(偶数人数)
同数のチームに分かれて対面に座り対戦、1対1で対戦する、対戦相手はゲーム中変わらない。ローカードを引いたチームが最初のディーラーとなり、以降勝った方が次ハンドのディーラーとなる。
各プレイヤーは通常のジンラミーを行い、ディールごとチームの結果を合算し、そのディールの勝ちチームを決定し記録していく。ゲームの終了条件は
1)3対3、4対4のとき、1ゲーム150点
2)5対5のとき、1ゲーム175点
3)6対6のとき、1ゲーム200点
ハンドが終わり次のハンドを待っている人は他のメンバーのアドバイスをしても可、ただし対戦相手の手を見てはいけない。

ラウンドザコーナージンラミー
Aをシーケンスのハイカードにもローカードにも使える(A-2-3、A-K-Q、K-A-2)。Aが最後に手札に残っていたらマイナス15点。ジンで上がっても相手はレイオフして手札を減らすことが可能。ゲームは125点アップ。他のパートナーシップジンラミーでこのラウンドザコーナールールを採用する場合は、ゲームの終了条件を25点増やす。またプレイヤーはゲーム中捨札の山の中を確認することが可能

雑感マイブログ

ジンラミーはついつい夢中になるゲームです、学生時代に週末になると夜通しやった記憶があります、あと長距離電車に揺られながらずっとずっとやってた記憶もあります。場所を取らないので電車の中でもやり易いです。ルールが簡単で、運もスキルもうまく混ざった、初心者にもお勧めできるエキサイティングなゲームです。
ジンラミーの紹介でした。

参考サイト

英語 : bicyclecards.com Pagat.com Wikipedia
日本語 : ゲームファーム Wikipedia