Spoon
bicyclecards.com
https://bicyclecards.com/how-to-play/spoons/
以下日本語訳 The following is a Japanese translation
高速カード交換ゲームを極めてください!
スプーンの遊び方
タイプ:他
年齢:4+
人数:3,4,5+
ルール
使うカード
1組52枚のカードと人数より1本足りない数のスプーン
目的
自分のターンで同ランク4枚をそろえること、一度誰かがそろえたら皆でスプーンをつかむ。スプーンをつかめなかった人は “S-P-O-O-N” と書いていく、書けたら(5回負けたら)ゲームから抜ける!最後まで残った人が勝利!
ディール
テーブル中央に小さな円を描くようにスプーンを並べる、そして各自4枚ずつ配る
プレイ
各自、同ランク4枚を作ることを目指す。ディーラーは山札から1枚とり、手札5枚とする、そして裏向きに1枚左にパスする、各自、右からパスされたカードを拾い手札5枚とし、1枚左にパスし手札4枚とする。最後の人はトラッシュパイル(捨山)へ捨てる。だれかが4枚そろえて中央のスプーンを取るまで、カードを拾って捨てる、以上を一斉にすばやく行う(ディーラーはどんどんカードを送り出す)。一度誰かが4枚そろえてスプーンを取ったら、だれでもスプーンを取ることができる。もし山札か無くなったら、捨山をリシャッフルして続ける
スコア
勝者は最後まで残った人、人数が減ったら、各自距離を近づける、スプーンが取れなかったら、S-P-O-O-Nを続けて綴っていき、ゲームから抜ける
雑感マイブログ
以前、ピッグというゲームを紹介しました。ピッグもこのスプーンという遊び、と似ています。
ピッグでは、山札がなく手札4枚でスタートし、’せーの’で皆同時にパス動作しますが、スプーンではバケツリレーのように新たなカードが、どんどん入ってきます。右からパスされたカードを拾って左に捨てる、をタイミングを合わせる必要なくどんどん行なっていきす。ピッグよりもアクションは激しいです。
中央に置くものはスプーンでなくても何でもいいです、例えば、ポーカーチップとかあめ玉とか、私はプラスチックの使い捨てスプーンを取って置き、文字通りスプーンをこのゲーム用に使っています。とてもにぎやかなゲームです。
スプーンの紹介でした。
リンク集
英語 : bicyclecards.com Pagat.com Wikipedia
日本語 : Wikipedia
jijinuki.com : ピッグ