Whist
bicyclecards.com
https://bicyclecards.com/how-to-play/whist/
以下日本語訳 The following is a Japanese translation
ホイストはブリッジの前身となったゲームであり、イギリスを起源としています。オークションブリッジとコントラクトブリッジより前の時代には、ホイストは確かに非常に人気のあるゲームでしたが、今日ではブリッジに取って代わっています。
ホイストの遊び方
タイプ:トリテ
年齢:18+
人数:4(パートナーシップ)
ルール
使うカード
トランプ1組、多くのブリッジゲームのように対照的な裏のデザインを持った2組使うのがお勧め、1組配っている間、次 ディール のために、もう1組をシャッフルできる
ランク
(高)A, K, Q, J, 10, 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2(パートナーと ディーラー を決める際はKQJ10…A順)
ディール
左から1枚ずつ裏向きに配る。最後のカードで 切札 スートを決める
切札
最後のカードはディーラーの手に入れる前にテーブルに広げその スート を切札とする、最初の トリック でディーラーがプレイするとき、切札決めカードを手札に入れる
目的
パートナーと6トリック以上取りポイントすること、終了時に最もポイントを取ったペアが勝ち
プレイ
◆右回りに、左からリード、マストフォロー、4枚で1トリック
◆ハイトランプかハイリードスートカードを出した人が勝ち、勝った人は次のリードを行う。
スコア
6枚を超えた1トリックにつき1ポイントをペアに与える
雑感マイブログ
Pagat.comによると、イギリスでは5ポイント先取で1ゲーム、2ゲーム先取で1 ラバー でやることが多く、アメリカでは7ポイント先取で遊ばれることが多いとありました。
このゲームはとても簡単なトリテと言えるのではないでしょうか?切り札のルールははありますが、単純に13トリックをやってどちらが多く勝ったかを競うのみ、とってもシンプルです。なぜこのゲームが18,19世紀に大人気だったのか?不思議です。変なトリテばかりやっているからでしょうか?w
ホイストの紹介でした。
リンク集
英語 : bicyclecards.com Pagat.com Wikipedia
日本語 : ゲームファーム Wikipedia