ビンゴの遊び方

タイプ：他
年齢：8+
人数：2,3.4.5+

ルール

使うカード

2組

配り方

1組から1人5枚表向きで配る、プレイヤーとコーラーを決める

プレイ

2組目から1枚をコーラーが選び、その名前をコールする、プレイヤーは同じカードがあれば裏向きにする、5枚とも裏になったら勝ち

雑感マイブログ

トランプでビンゴができるんだ〜と感心してしまいました、アイデアですね。Pagat.comにあったバリエーションを以下に記します。

13枚ビンゴ
複数組みのカードを使うとより多くの人数で遊ぶことが可能、各テーブルに4人が座り、1組のカードをおく、各プレイヤーに13枚ずつ配り、基本ルールと同様に別の1組からコールする。

スートなしビンゴ
コーラーはカードのランクのみ読み上げる、このバージョンでは複数のプレイヤーが同時勝つことが可能、その場合賞金を等分するか、または最初にビンゴ！といった人が勝ち

外れた分を支払うビンゴ
3〜5人に最適。1組のみ使用、各プレイヤーは開始前にポットにチップを入れ、その後各自5枚のカードを裏向きに配り、10枚をテーブル中央に裏向きに配る。ここで自分の手に同じランクのカードが4枚あったら全てのカードを配り直す。ディーラーは中央のカードを1枚ずつ表向きにし、プレイヤーはランクが当たったカードを表向きにしていく、中央の10枚が全てめくれたら山札からめくる。最初に5枚めくれたらビンゴ！他のプレイヤーは残ったカードの枚数分チップをポットに払い、勝者がポットを取る。だれも5枚表にできなかった場合は、新たにチップを入れ次のディールに持ち越す

ジャックポットビンゴ
ジョーカーなしで2組使用、最大４人でプレイ、スートは関係なし。ディールの前にメインポットに1単位のチップ、ジャックポットに2単位のチップをいれる。2組のデックは一緒にシャッフルし、1人1枚ずつ6枚配る、まず各プレイヤーに1枚配り、その後ジャックポットに2枚配る、これを６回繰り返す。ディーラーはジャックポットから1枚ずつめくりランクをコールする。プレイヤーは同じランクは全て表向きにする。ビンゴは、メインポットとジャックポットを全て得る。ジャックポットのパイルが空になり誰もビンゴが出なかったら、残りパックからカードをめくる。ここからビンゴになった場合は、メインポットのみ得る。ジャックポットは次ディールへ。パックが全部なくなりビンゴが出なかったら、両方のポットは次ディールへ持ち越し。新たに各自ポットに入れ次の勝負へ。複数人が同時にビンゴとなったら、ポットは均等に分ける。

ベッティングビンゴ
1組使用、スートは関係なし。プレイヤーはアンティを入れ、裏向きに5枚配られる。
またテーブル中央にも5枚裏向きに配る。中央の5枚を1枚ずつめくりコールしていく。
めくる前に各々ベッティングラウンドがある。ビンゴ達成者はポットを得る。5枚めくってもビンゴが出なかったら、手札の合計で勝者を決める。（以下事前に決めておく）
・JQKは10,10,10または11,12,13
・Aは1か11か15
・残りの合計が高い者を勝ちとするか、低いプレイヤーとするか

ハイロービンゴ
上記のゲームに似ているが、2組使いシャッフルする（より多くの人数で遊べる)。最後ビンゴが出なかったら、ハイハンドとローハンドでポットを2文する。
KQJ=10、A(ロー)= 1、A(ハイ)=11、ハンド勝負になったときには最初の5枚でもよいし、残ったカードの合計とすることも可能